冬時間だけど。
冬時間に移行したけれど、一時間余分に寝ていられる恩恵に与れているんだかいないんだか。今日も目覚めたら朝3時でしたよ。夫は、このまま1週間頑張ったらまた慣れるのラクだよー、とか他人事。
戻ってきて家族の誕生日会とかハロウィンとかそんなので気づいたら11月。
ハロウィンでは5階建て(日本だと6階か...)の集合住宅を4棟まわったので20階分を階段で昇り降り...でもこれができたのは嬉しかった。
つい1ヶ月半前までは地下鉄のしょぼい階段でも足が本当に上がらなかったのに。
仕事にも本格的に復帰してぶーぶー文句言ったりするのもいい感じに前の生活のリズムが戻ってきてる感じで顔もちょっとしぼんできたかな、と。
あと、ここ数日いきなり頭が小汚くなってて、肌色のピカっとしたお肌が......と思ってたら毛でしたよ。嬉しいけど生えたら生えたであのつるっつるの感触が......とか思ったりするもんですな。後頭部とかもう毛の引っ掛かり感があって。この1週間くらいでにょきにょきと格段の生え具合。
まあ脱ズラまでには結局まだ時間あるから、今はほかの事考えて、気づいたらもっさりズラ浮きくらいの気持ちで頑張りたいです。
Ukaのスカルプブラシとスピルリナは続けてます。
危ない危ない
この台風のお陰で本当にズラが飛ぶのではと心配しました。
人と話したりしなきゃいけないのに気になって、緊張からぶすっとしてましたよ。
午後から雨も上がり、寒かったけど風はなしに。
ズラはいい仕事してくれてるけどこういう心配も嫌だし、早く脱ズラしたいよなあ。
そういうことだからか、インスタでここ数ヶ月フォローしてるのがバズカット(こう言うんですか...坊主のオシャレ英訳...)のhatakeyama_chiakiさんとcajsawessbergさん。
いやはや。
理想と現実は全く違うだろうけどさー。
勝手に憧れる分には誰にも迷惑かけないもんねー。
タイフーン
台風ってこんな時期に来るんだったっけ?
滞在中はずっと雨らしいです。
日頃の行いが...。
逆光の感じがバッチリな出先の鏡で見ると、ハゲにザクザクみっじかい産毛が立ってます。
うっれしいなあ。
あの逆光産毛の映像だけでいい夢見られます(笑)
マニキュアを落としたら。
今週末は買い出し行って…とか算段してたら週末はもう出発だった、というか日本着いてるよ。
ということで、準備もあるし、この汚い状態のマニキュア(ネイルですかね)を落としておこうと思い、落としたら右中指以外にも左中指、右人差し指の爪が剝がれてきてました。こわー。
右中指など付け根までいっちゃってるから全部白い。白いネイルしてるのかい、という感じ。
ドアに思いっきり挟んでしまいました、という感じです。
足の指は左の中指が内出血してるし。
この人、崖から落ちたの、という感じです。
あと、正座ができません。膝が歩く時に曲げる以上に曲げられないのですね。
椅子に座る西洋でよかったわー笑。
というか、タキソテール、手ごわいわー。
頭は、ゆっくりだけど、毛穴がどんどん黒くなってきています。
テタリスすごい塗りたくってるおかげかなぁ。
同病の同僚
私の今年の右側発覚時を前後して、会社でほかの女性同僚2名も同じ病気だとわかったらしいです。
私は2回目というのもあって、またみんなに知られて会う人会う人に廊下でもいろいろ声掛けてもらっちゃう、みたいなのはもういいや、と思って(でもこっちの人は結構あけすけにみんなに言って支えてもらう!みたいなのを好む人が多いです)誰にも言ってませんが、他の二人は結構関係の無い部署の人にも話しをしててすごーくオープン。
で、そのうちの一人が今日会社に挨拶に来ていました。
みんなでちょっと集まって近況を聞いたりして。手術の後遺症とか、経口の抗がん剤とか、エキスパンダーとかを話す彼女の口ぶりからもうすごいにわか知識のついている私は、いろいろ推察しちゃったりしてるんですけど...全摘同時再建と6クール化学療法やって、ズラで中指の爪ほぼ根元まで剥がれてる私が、しらっと「大変さを想像することしかできないけれど...」みたいなこと言ってるものすごい現実と乖離したことになっててちょっと泣きました。
彼女は、診断後のある日、体がダメで家にいたいと思って翌日から家で休養したそう。でも、事情を知っていながらも、隣の席の同僚が冷たくて......という話をしていました。
ほんと、ダメだなーって思ったらほんと、どんどん休んじゃっていいんだよねって思いましたよ。なのに自分は何やってんだかなーと。誰に強制されたわけでもなく在宅ワークを希望したのは私なのに。あーあってなんかどこでもない部分で自分のためだけにため息が出る感じ。
なんかちょっと今これ読み返したら、私は頑張ってます、みたいな感じだけどそういうんじゃなく……自分の場合すっごいやりたいのでやってるんですよ、だけど、やっぱり体がついていっていない時もあるし、ほんと、あーこりゃダメだわ、ってなるんだよね。だから、彼女が言ってた、体がダメだっていうサインを感じて翌日から休んだっていうのは、私にとっても現実だし、そのサインみたいなの私も感じたりするアレだよな、ってわかるのですよ。
その、なんか、自分でどうにもできない部分……それが病気ってことなんだろうけど……。
と、結論に達するの巻。
そんなことを思っていたら、障害者申請面談の書類が書留で到着。
この話しはまた別の機会に......。