乙野花子の生活 in欧州

会社員。BRCA1陽性です。

障がい者認定の面談

前回は温存だったのでそういう話はなかったのですが、今回全摘となったため障がい者認定を受けるための申請と面接をしてきました。この国では全摘の患者さんにはこういう認定がでるのですね。

具体的にはホームドクターに申請の意向を伝え、申請書を書いてもらい、社会保険庁にオンラインで(!)申請、その後法律医との面談のして認定が下りるというもの。オンラインはなんだかわかりにくいし絶対に申請手続きを代行してくれる事務所にお願いしたほうがいいわよ、と言われていたのですが、試しにやってみるとなんだかとってもわかりやすく、申請翌日にはメール、sms、レターと三通りの方法で面談の日時が指定されました。

この国、特に公共サービスは最悪なのですが、このスムースさ!驚きです。

指定の日時に面談に行くと5人の医師と面談をしました。が、診察されるようなこともなく事実の確認と、OOO条休暇取得がすぐに必要かどうかを聞かれました。

OOO条の休暇許可というのはこの国の法律第OOO条(伏字にしてます)で定められている、介護や病気治療など一定の理由と条件のもと、月に3日ほど有給以外に休みを取得できるというものです。

ただこれは今の治療中のみに限定されるようで、一年後にまた面談をして延長の必要があるかどうかを審査するとのことでした。

障がい者の認定が下りると、等級にもよるけれど日本と同じように税金の減免、公共料金の割引、交通運賃の割引といったサービスが受けられるようになります。

例えば車を購入すると15%近くの割引が適用されるのだとか。

こういう状況の中久々に嬉しいニュースに夫と少しにんまり。

大変な思いをいっぱいしているので、ちょっとはいいこともないとね、と、思わず車の買い替えを考えてしまったり笑。

いろいろ大変ななかちょっと嬉しい出来事でした。